後妻、代襲相続人が相続人として関与する場合

遺産分割で揉めるケース

 

後妻、代襲相続人が相続人として関与する場合

一般化することはできませんが,後妻と前妻の子ども達が相続人である場合,遺産分割で揉めるケースがよく見られます。

 

それぞれの主張がぶつかる可能性も…

 

揉める原因として,前妻の子ども達が後妻に拒絶反応を示している場合や,そもそも交流がないといった事情が考えられます。

 

後者の場合,後妻も前妻の子ども達も他方をよく知りません。例えば子ども達は前妻が引き取ったので,後妻は前妻が養育してきた子ども達のことをよく知らないといったケースがあります。したがって,どうしてもお互いの主張を懐疑的に捉えることが多く,遺産分割の話し合いでそれぞれの主張が激しく争われることになります。

 

これは代襲相続人にも当てはまります。

「代襲相続」とは,例えば被相続人の子が相続の開始する以前に死亡しているケースが挙げられます。この場合,被相続人の孫が代襲相続人として遺産分割協議に関与します。

 

 

弁護士に依頼し負担の軽減を

 

このようなケースは弁護士に交渉,裁判手続の代理の依頼を検討されるとよいでしょう。

 

弁護士にご依頼されますと,書面のやりとりや電話対応などは全て弁護士が窓口になります。

 

相手と協議する精神的負担から一定程度解放されることになります。