相続人が多数存在する場合

協議をはじめるにあたって…

 

相続人が多数存在する場合

相続人が多数存在する場合,まずは相続人の確認作業が必要です。

 

ここではその具体的な過程を見ていきましょう。

 

具体的な流れ

 

具体的には,被相続人の生まれてから亡くなるまでの戸籍調査を行います。戸籍を追っていくには専門的な知識と一定の作業量が必要となります。

 

事案によっては,相続人が数十名に及ぶケースや100人を超えるケースを経験したこともあります。

後者は,例えば50年以上前に死亡している被相続人の名義のままとなっている不動産があるような場合です。

 

戸籍が揃いますと遺産分割協議を始めることになります。

 

100人とまで行かなくても,多数の相続人がいる場合にはまとめ役が必要となります。

そもそも,話し合いが難しい場合には家庭裁判所に調停を申し立てることもあります。